今年は劇場版ポケットモンスターの20周年記念となる年。
20作品目の気になるストーリーが明らかに!
劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
20作品目となる今作の舞台はサトシの育った「マサラタウン」からスタート!
あなたは知っていますか?ふたりの出会いをー
サトシの相棒が、なぜピカチュウになったのか。
ポケットモンスターの原点でもあり、サトシとピカチュウの大冒険のスタート地点でもある「出会い」から、物語がはじまる。
この「サトシ」と「ピカチュウ」の「出会い」は、アニメ「ポケットモンスター」の初回(第1話)で放送されていますが、映画での展開は、完全オリジナルストーリーになるとのこと。
今、「サン&ムーン」を楽しんでいるお子さんはもちろんのこと、
過去作からポケモンファンだった方とはいえ、ファン全員がポケットモンスターの初回を知っているわけではありません。
現に、私もリアル放送されていた頃は観ておらず、
子どもがポケモンに興味を持ち、アニメを見始めたのがきっかけで、いい大人になってから
ポケモンが大好きになりました。
ピカチュウが紐にくくられて引きずられていたこと、
今とは違って、サトシになついていなかったこと、
なんだか衝撃的でした。
普段、アニポケを観ていても、サトシのパートナーがピカチュウであることに疑問を抱く機会もありませんでしたし、過去シリーズを知らなくても、楽しめるアニメだったので、改めてこれまでの作品を見ることもありませんでした。
しかし、
この映画予告を見てしまったら、気になってしょうがない!
思わずAmazonプライムビデオでアニメポケットモンスターの第1話を観てしまいました。
(アニメはDVD化されていないんですよね…)
アニメポケットモンスター第1話(無印)
1997年4月1日からスタートしたアニメポケットモンスター(無印)
ゲーム風な映像から始まり、より子どもらしいサトシと丸っこくて愛着の持てるピカチュウのやり取りに、テンポがあって、終始わくわくドキドキしながら見ることができる1話。
30分とは思えないほど、引き付けられる喜怒哀楽が詰め込まれており、お話が進むごとに臨場感が増していきました。
見終えるころには、なぜか目に涙がたまり、溢れないようにこらえるのに必死でした。
この感動の1話を見た上で、様々な地方で繰り広げられる数々の冒険を見届けてきた人と、
1話を知らなかった私とでは、見え方が違ったんだろうな、ということに初めて気がつきました。
サトシとピカチュウの出会いを知ることは、これからも続くであろうサトシの冒険を楽しむ上で、最も重要なキーのような気がします。
ここにきて、劇場版でその「出会い」から物語が始まることは、懐かしむだけではなく、20年間温めて続けて来て、今こそ伝えたいメッセージが込められているからなのではないでしょうか。
「にじいろポケモン」の「ホウオウ」が初めてスクリーンに映し出される作品。
サトシもにじいろのはねを手にしていました。
「ホウオウを見た者は、永遠の幸せが約束される」
この神話通り、鑑賞後にハッピーな気持ちになれ、元気が沸いてくる、そんな作品が観れたら良いなと思っています。
余談ですが、アニポケ無印、最高ですね。
1話を見てしまった以上、2話も3話も気になります…
この勢いで一気に観てしまいそう…
1990年代のアニメをAmazonプライムビデオでみるのは、あまり抵抗が無いのもメリット。
パソコンで観ているので、画面が大きいとは言えませんが、昔ならではのアナログテレビで観ている雰囲気を楽しめるので、私はスキです。
しいて言うならば、音響面がもう少し良ければな~というところ。
パソコンのスペックによりけりなのでしょうが、「ヘッドフォン」をして大音量で見ると、
よりセリフが聞こえやすく、音楽も綺麗に聞こえるので、迫力も臨場感も増すのでおすすめですよ!
我が家ではオーディオテクニカのATH-M30を使っています。
audio-technica モニターヘッドホン [ATH-M30]
(これ、生産終了してるみたいです…すごく良い音で聞こえるのに…後継型はATH-M30Xとなっているようですね)
おわりに
今日の情報解禁に続く、ポケモン映画情報はいつごろ公開になるでしょうか?
これ以上の情報が無くても、先入観なしで見れるからいいかな~という気もしますが(笑)
劇場配布のポケモンや前売券情報なども気になります。
今夜のアニポケでも、おはスタで流れた予告編が見れそうですね!
カウントダウン開始~♪
>>追記(3/15)
サトシのピカチュウとサトピカZがもらえるシリアルコード付きの特別前売券の発売日が決定しました!